嵐電天神川駅

 待望の京都市営地下鉄「太秦天神川」駅が完成して、開業当日(2008.1.16)退勤で利用しました。そこから歩いて蚕の社駅まで行き、帰宅したのは、いつもの時間より30分早く、大変嬉しいです。嵐電天神川駅が完成すると、蚕の社まで歩かなくていいですから、時間はあまり変わらなくてももっと嬉しいです。

 毎日嵐電に乗ってこの近辺の工事の進捗がとても楽しみでした。昨年(2007.6)には、現場に掲出されていた完成予想図を写真に取って、このページに載せました。

 それから以降、楽しみは地下鉄開業に間に合わせるのかどうかということでした。地下鉄は当初から繰り上げて1月16日ということは早めに知らされていましたが、嵐電の駅は3月末の完成予定からどれだけ早くなるだろうかということです。

 そのために、工事の進み具合にとても興味があるのです。まあ、完成予想図からみて、まず東行きの線路を北に動かすのだろう、並行して東行きのプラットフォームを作ることができるだろう、そうして、西行きの線路を動かしてから、西行きのプラットフォームを作るだろうと。ところが秋になってから少し様子が変なのです。東行きの線路が通るだろうとばかり思っていたところが舗装されてきて、プラットフォームらしい場所をあけて南に東行きの線路が敷かれ始めました。そこで、現地に下りて見ましたが、どうも分からない。これが12月21日のことです。現地のガードマンに尋ねたのですが、どうやら当初から変わったような印象を受けただけで詳しくは分からない。車道用に舗装したところを3月に入ってもう一度線路を引きなおすとは考えられない。
 おどろいたのは、その翌日、東行きの電車が突然ルート変更したことです。前日見てまだ工事中であったのを、一晩で切り替えたようです。

 工事を待ちきれずにいろいろ探していて、新しい完成予想図を見つけました。昨年11月に出ていたようですが、気がつきませんでした。現在出来ている一番北よりに東行き車道、それから南側に順に東行きホーム、東行きレール、西行きレール、西行きホームです。この図を嵐電さんの了解を得てお借りしました。あのあたりの三条通りは広いとはいえ幅広のホームを2本作るとは、なかなか思いつきませんでした。

 次に楽しみになったのは、これが一晩で出来るのだから、次にやることは西行きのレールを北よりに敷きなおすこと、これは案外短時間に出来るかも知れない、正月を挟むとはいえあと3週間はあるから、西行きを敷きなおして、架設のホームで運用すれば地下鉄開業まで間に合うかも知れないと期待しはじめました。

 結果は、地下鉄開業には間に合わず、現在西行きの線路工事を行っているところで、枕木に犬釘でレールを固定するのがほぼ終わったように見えます。もうしばらくで西行きのレールが切り替わります。開業は3月末までかかるとは思えないので、今の私の予想では2月末です。
 いずれにしても、もうしばらく楽しみが続きます。