久しぶりの秋芳洞

 2009.5 兄の喜寿の祝いといとこ会で、かみさんと秋吉に帰りましたが、新山口からバスで秋芳洞に直行したので、久しぶりに秋芳洞に入りました。子どもが小さい頃に連れて入りましたからもう30年くらい前になるでしょう。もっとも、秋吉で育って小、中、高の春と秋の遠足は毎回秋吉台で、その帰りに何度か入りましたから、10数回は入っているでしょう。

 観光客の安全のためということで、洞の入り口の歩道が整備されてずっと以前から様子が少し変わっており、地元に住んでいるいとこたちに話を聞くと興ざめだと言っていましたが、少し足元のおぼつかない私にとっては、安心して歩くことが出来ました。しかし、旱魃を救うために雨乞いをして龍が渕に身を投じた寿円禅師のことを考えながら瀧の上を通るときは、その水しぶきの音と共にこれから薄暗い洞窟に入っていくという身のしまる思いは、子どものころ感じた印象がまだ少し残っていました。

 比較的時間の余裕があったので、案内放送の設定されている場所ごとに止ってその説明を聞きましたら、一番奥のマリア観音まで行って引き返して入り口のところまで戻るのに1時間半かかりました。

秋芳洞の入り口
黄金柱
百枚皿 傘ずくし(鍾乳石の群)