JR巣鴨から都営三田線に乗換えて7つめに志村3丁目の駅があり、そこから7分程で志村教会があります。こじんまりして少し古びて、衣笠のホールの感じの聖堂でした。中は四角の講堂のイメージで、祭壇と信者席の間にアコーデオンカーテンがありました。椅子は80人分程度ありましたが、横には卓球台があったり、後ろに応接セットがあったり、雑然としているといえば悪い言い方ですが、なんだか微笑ましくて暖かみのある印象を受けました。オルガン席は祭壇の中、左端にありました。ここのオルガニストは村松英子を若くしたような美少女でした。大抵の教会は美しい女性がオルガンを弾いていますね。
ミサで印象に残ったことは特にありませんでしたが、預言書と手紙の朗読の後「神に感謝」の言葉は誰もいいませんでした。これは初めてでした。途中にクリスマスで洗礼を受ける予定の人の志願式がありました。外に赤ちゃん2名が洗礼を受ける予定だということでした。
終わりに、今日初めてこの教会に見えたという2人と家族づれの4人の外国人の紹介があり、その後私が京都の衣笠の教会から来た人ですと紹介されました。ミサが終わってから年配の紳士から声をかけられ、「衣笠教会にはお世話になっているんです、実は娘がシスターでカルメルの修道院にいるのです」といわれました。シスター山本さんのお父さんでした。
ミサを捧げられたのはシガーレ神父様でした。私は東京の各教会を回っているのですよというとびっくりされましたが、お礼を言って教会を後にしました。