6月30日(日)は板橋の教会にしました。板橋区は北区の西隣で東京23区の北の方にあたります。JR山手線の池袋駅、私の住んでいる大塚駅の一つ先ですが、そこから東武東上線に乗換えて3つ目の大山という駅で降りると歩いて10分程です。
表はあまり目立たない教会でしたが、靴をぬいでスリッパに履きかえて聖堂にはいるとすこし年代はたっているようですが落着いた木造の日本風のものでした。右手は障子、左手は板壁で上の方は明かりとりの障子の小窓でした.
東京ではたいていどこの教会でもそうですが入口に受付けの机と担当の人が2,3人いて「おはようございます」という明るい声とともに当日の聖書と典礼のパンフレットを渡してくれます。机には紙が張り出してあり、「初めての人はどうぞ声をかけて下さい」とありましたので、例によって京都から来ました、初めてですといって聖書と典礼を受取り中央から少し後ろにすわりました。ミサの始まる10分程前でしたが、ロザリオの祈りをしていました。
ミサの始まる少し前に先程の受付けの人がやってきて私の名前を聞かれました。そして私よりさらに年配の紳士がそばに座りました。聖歌の番号とか、なにくれとなく私の様子を見て気を配っていただいている様子でした。その方は朗読をされましたから、多分私が初めてこの教会に来たということから、そばに座っていただいたものだと思います。。
ミサは天使ミサで懐かしいものでした。神父様は特別ゲストで六本木の教会のカーディア神父と紹介されましたが、ミサの始めの挨拶のときからにこにこ、にこにこして話をされたのが大変印象的でした。聖堂の中は国際色豊かというか、外国人が家族一同の子供達を含めて10人程度はいました。
ミサの最後のお知らせのときに京都から初めて来られた岡崎さんですと紹介されました。となりの紳士にどうぞ立って下さいといわれて、立ち上がって前後に向かって頭をさげました。ミサの初めに名前を聞かれたのでひょっとしたら紹介されるかなと感じていましたが、すむまでちょっと落着かないものですね。これまで随分全国の教会でミサに与かりましたが、長野県の諏訪の隣の町で小さい教会でミサの最初に神父様から紹介されたのについで、2度目ですね。少し嬉しくて気恥ずかしい気持ちでした。
お知らせでわかりましたが、この教会でも雲仙に10万円送っていました。ミサ後隣の人から木の御像もたくさんあるから見て帰って下さいといわれました。落着いた木造の聖堂の雰囲気に良く合って柱に聖人の御像が並んでいました。聖フランシスコも聖テレジアも聖マリア・ゴレッティもありました。また左の板壁には十字架の道行がありました。うしろには綺麗なステンドグラスの横にパイプオルガンがありました。数枚の写真に収めて帰りました。