白川郷ライトアップ

 2013年の白川郷ライトアップに行ってきました。8日間行われるライトアップの初日に、ジパングのツアーに参加しました。道中はサンダーバードから乗り継いだ貸切バスが順調に雪の中を走りましたので、白川郷には5時ちょっと前に着きました。
 集落全体を見渡すことができる展望台まで30分歩きました。滑りやすい雪道の上り坂を苦労して上がった時には点灯する10分前でした。もうそこには大勢の人たちが待ち構えていて、人の間からかろうじて見渡すことができました。
 まだ残っていた空の明かり少しずつ暗くなっていき、雪明りの中少しずつ合掌造りの建物とそれに向かった照明に灯が入り、文字通り幻想的な風景が浮かんできました。
 展望台では遠くに雪に浮かんだ建物の風景を目に焼き付け、携帯のカメラで数枚の写真を撮り、後ろの人に交替して坂を下りましたが、雪道は凍り付いて登り以上に滑りやすく怖い思いをしました。
 集落では、大勢の人たちの行き来の中で遠景とまた違った温かみのある建物を巡りました。2メートルもありそうなつららがたくさんぶら下がっている建物もありました。
 夕食を済ませてから、1軒だけ中に入れてもらい、障子の向こうでは生活している人の明かりを感じながら2階まで上がりました。
 

白川郷に入って最初に目にした雪の合掌造り。思わず歓声をあげました。 展望台から望んだ白川郷。滑りやすい坂道を苦労しながら30分かけて登りました。5時半のライトアップのちょっと前でしたが、もう大勢の観光客でした。 闇が近づくにつれて少しずつ照明が点灯され始めました。そこは天使と小人たちが住んでいるようなおとぎ国でした。
すっかり暗くなった集落を展望台から少しズームして撮りましたが、やはり三脚で固定して撮りたかったですね。 展望台から降りて集落を巡りました。雪もたっぷり、情緒もたっぷりでした。 軒先につららが長いのは2メーター、私の背丈よりも長いものがたくさんありました。
人が住んでおられる民家に入れてもらって、2階に上がりました。蚕の網などがおいてありました。太い木の枠組みが縄で縛りつけてありました。 帰りに高速道路から見た五箇山の合掌造りの風景です。 宿泊した高山の陣屋の庭で、雪吊りの縄も切れそうなほど雪が積もっていました。