私の地唄の師匠の友人である野中久美子さんは能管の演奏家ですが、今年のクリスマスに向けて「伽羅のクリスマス」を各地で公演します。京都では桂カトリック教会で12月12日(日)、法住寺で12月23日(祝)。私は12日はどうしても時間が取れないので、法住寺に行きます。出演は、筑前琵琶 川村旭芳さん、能管 野中久美子さん、笙 田島和枝さんです。とても楽しみにしています。
キリストは、2000年前のユダヤに生まれましたが、その教えは、和を尊ぶ日本にもっともっと受け入れられるのではないかと思っています。日本にキリスト教が入って以来のいろいろな事情のために、日本の文化にはとけ込むことが出来ないような雰囲気がまだ残っていますが、このような試みによって少しずつでも多くの人に知っていただけたらと願っています。
当日演奏されるプログラムの一つ 琵琶語り『貴き清らなこの夕べ』〜能管と笙とともに〜 の一節です
「・・・今を去ること二千有余の昔の年、白百合の匂うばかりに美しき乙女子あり。
マリアと呼ばるるその娘 神の御心に叶ひ給ふ。
未来を誓うヨセフと申す男子との婚儀迎えるその前に・・・」
これからの公演予定
12月12日(日)京都 カトリック桂教会
12月19日(日)奈良 今西家書院
12月21日(火)三重 カトリック伊勢教会
12月22日(水)東京 ちめんかのや
12月23日(木)京都 法住寺
プログラム
琵琶語り「貴き清らかなこの夕べ」、琵琶・笙・能管「浄夜連祷の声」、能管「ソング」、笙「盤渉調調子」その他