在世フランシスコ会関西地区兄弟会が企画して、関西のフランシスコ会関連の人たち(フランシスカン・ファミリーと呼んでいます)20数人で、大本亀岡本部を2005年11月23日(祝)に訪問しました。
JR亀岡駅を下りると、濃い霧でした。会社勤めの頃、ゴルフに来て、スタートがよく遅れたことを思い出しました。しかしそのおかげで天候はまさに快晴、霧が晴れてくると暖かい日差しでした。
今回の訪問は、フランシスコ会の「他宗教との交流・対話」の一環として数ヶ月前から大本の担当の方とメールでうち合わせしたものでしたが、いたれりつくせりの対応をいただきました。
大本は戦前国家権力から大きい弾圧を受けたということは耳にしていました。カトリックでは戦争に向かう国に対して、平和を求める毅然たる姿勢を保つことが出来たなかったことを今戦後60年になって深く反省しているところですが、それから見ると大本の人たちは素晴らしいと思いました。昭和の初めですが、その弾圧によって、建物、施設など根こそぎ破壊されたということでしたが、また戦後になってその補償を政府に求めなかったということです。
大本の亀岡本部(天恩郷)は、明智光秀の居城であった亀山城の跡にありました。広大な敷地に紅葉も見事でしたが、その景色よりも、大本の方々の心温まるおもてなしに、参加者一同、心から感動しました。
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明智光秀の亀山城址である石碑が、JR亀岡駅から城に向かった突き当たりの堀の横にありました。 | 朝霧に包まれて、城の北側にある堀は深い水をたたえていました。 | 城の入り口、昔の大手門から入ったところでしょうか、広大な地に大本本部がありました。 | ||
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石垣は大本によって修築されましたが、下部は光秀の築城当時のものが残っています。 | 神殿は能舞台の姿でした。拝殿で代表者が玉串を奉奠して、正式参拝しました。 | 大本は世界平和を目指して、エスペラント語の普及に力を尽くしました。 |