今年も2月11日(金)主の恵みのうちに、「日本二十六聖人」殉教者を偲んで 多くの参加者と共に巡礼が行なわれました。
恒例となった<日本26聖人巡礼の旅> 今年は2月11日の祭日 好天に恵まれ大勢の85名が参加、神戸市の垂水から明石の 当日は午前10時にJR垂水駅に集合 カトリック垂水教会に向かいここで、主宰者ルカ・ホルステインク神父により始業の祈りを 鷹取教会からは車椅子による参加者もおられ,支援者にサポートされながら風光明媚な舞子浜海岸を元気よく完歩しました。
昼食会場となった聖ビンセンシオ・ア・パウロの愛徳姉妹会の本部修道院では、多くのシスターの歓迎をうけ、その後カトリック 明石教会で感謝のミサに全員が預かり、そのあと更に終着点であるJR明石駅に向かい、午後4時近く 来年の再会を約束して解散 となりました。 来年はこの巡礼が始まって25年で、明石から加古川が予定されています。 <天田茂記> |
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↑カトリック垂水教会で、巡礼出発の祈り(中央はルカ神父) | ↑愛徳姉妹会の修道院で記念撮影 |
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↑年1回の巡礼で旧交を温める | ↑巡礼者を偲びながら、歩き続ける |