作成日時 : 2007/09/07 20:34
殉教の心得 第2 信仰に背く罪となる行いは何か、どのような罪により信仰を失うか 1、心の中では背く気持はなくても、人に向かって自分はキリシタンではないと話すことが、一番深い罪である。また言葉に出さなくても他の宗教と見える行いをすることも罪である。仏教の数珠を手にするなどのことは全く行ってはならないことである。 2、キリシタンではないかと取り調べを受けるときに、キリシタンかと尋ねられたら、はっきりキリシタンであると答えること。 3、為政者を恐れて信仰を心から捨て、また言葉でもそのことを口に出すことは、大罪であり、信仰も失う。言葉に出さなくても心の中でキリシタンの信仰を捨てることは、大罪である、信仰も失う。心の中の信仰は変わらなくても、口に出してキリシタンを捨てると言う場合は、信仰を失うことはないけれども、大罪であり。キリシタンを捨てろと言われて、指示通りにするとか、キリシタンを捨てるとか、自分にはキリシタンの信仰はないということも同じである。 |